パソコンの豆知識。bitlocker暗号キーの保存方法

烏丸尾池駅すぐ 根崎ビル2F OPEN11:00~19:00 定休日 土曜・祝日

京都 烏丸御池すぐ  御池新町西入ル北側

京都市中京区橋ノ町755-1 根崎ビル2F

TEL   075-223-5001

定休日 土曜・祝日  OPEN 11~19時

お問合せ

bitlocker暗号キーの保存方法

windows11での保存方法

  • スタートボタンをクリックして、アプリ・設定・ドキュメントの検索窓に”Bitlocker"と入力します。
  • 検索結果の中から”BitLocker コントロール パネルの管理”を選択します。
    • BitLocker アプリで、"回復キーのバックアップ"を 選びます。

1. USBドライブへの保存

リカバリーキーをUSBドライブに直接保存することが可能です。ただし、このUSBドライブは他のデータとは別に保管することが重要です。

2. マイクロソフトアカウントへの保存

Windows 10でもマイクロソフトのアカウントページにキーを保存することができます。オンラインでの管理には注意が必要ですが、リカバリーキーの確認が容易です。

3. 印刷またはファイルとしての保存

Bitlockerの設定プロセス中に、キーを直接印刷するオプションが提供されます。また、テキストファイルとして保存することも可能です。

Bitlockerの暗号キーは、アクセスが制限された場合の復元に必須となります。適切な方法での保存と、定期的な確認・管理をおすすめします。データの安全性を確保するために、複数の方法でのバックアップも検討してみてください。

Microsoftホームページ「BitLocker 回復キーをバックアップする」より引用